尾久公開のEF65-501と「さくら」「富士」ヘッドマーク。

尾久公開のEF65-501と「さくら」「富士」ヘッドマーク。

11月14日の尾久車両センター「第15回 みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」で展示された車両を紹介したい。今回はブルートレイン「さくら」「富士」のヘッドマークを掲出して展示されていた高崎の人気カマEF65-501だ。

1エンド側は「富士」のヘッドマーク。
1エンド側は「富士」のヘッドマーク。

東京寄り1エンド側は「富士」のヘッドマークを掲出。Pトップが富士のヘッドマークを掲出するのは昨年12月のブルートレイン富士復活運転以来だろうか?

区名札には「東」の文字が。
区名札には「東」の文字が。

区名札には「東京機関区」の「東」が、仕業札は「7・8」。

A7/8仕業は品川を出区して東京から下り富士で下関まで行き、その晩の上り富士を牽いて東京まで帰ってくる運用だ。

2エンド側は「さくら」。
2エンド側は「さくら」。

2エンド側は「さくら」のヘッドマークを掲出。「さくら」の銀文字が薄く、アンダーめにしないと飛んでしまう。

ちなみに、EF65-501は昭和40(1965)年6月26日落成なので、今年でちょうど50歳。EF65P型の軌跡については、EF65−535の過去画像公開時にまた改めて詳説したいと思います。

本日はご乗車まことに有難う御座います。
恐れ入りますが、お手持ちの乗車券を拝見させていただきます。
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