名古屋鉄道管理局 | 国鉄のりば

Tagged

兵どもが夢の跡。関西本線柘植駅の木造駅舎

かつて名阪都市間輸送の花形ルートであった関西本線は、今や1時間に1本に1両のレールバスだけが走る閑散線区である。かつての栄華をとどめた駅舎を三重県伊賀市の柘植駅にたずねた。 東海道本線のライバルだった 江戸時代、東海道は名古屋の熱田宿から岐阜に向かうことなく、伊勢(三重県)の桑名、四日市、亀山、関をへて近江の草津、大津...

1992年・夏、美濃太田駅。太多線のキハ58-733(海ミオ)

今から23年前、1992年・夏。北陸旅行の帰り。美濃太田駅にて、太多線のキハ58ー733。 カメラ不明。フィルムから、EPSONのスキャナー・GT-X970で取り込んだもの。 2000年ごろまで国鉄色をまとったまま活躍していたようだ。そう考えると、2000年ごろまではJR東海にも国鉄型車両がゴロゴロしていたんだなあ、と...