国鉄のある風景

ちょっと目を凝らせば残っている昭和の光景。

秩父鉄道C58-363の鳳凰飾りほか、期間限定デフいろいろ

秩父鉄道で運行しているSL C58-363の運行が今年2017年で30周年を迎えた。これを記念し、6月末まで御召し列車牽引機をイメージした鳳凰マークがデフレクターに取り付けられたほか、連結器まわりに銀差しの特別装飾が施された。これまでC58-363に施された期間限定のデフレクターを一挙に紹介したい。

総力特集 さらば月光形581・583系

2017年4月8日。ついにゴッパーサン引退の日が来てしまった。1992年上野駅、在りし日の「ゆうづる」「はくつる」から、2016年尾久公開まで、過去に撮影した写真から、583系の在りし日の姿を振り返ってみたい。

兵どもが夢の跡。関西本線柘植駅の木造駅舎

かつて名阪都市間輸送の花形ルートであった関西本線は、今や1時間に1本に1両のレールバスだけが走る閑散線区である。かつての栄華をとどめた駅舎を三重県伊賀市の柘植駅にたずねた。 東海道本線のライバルだった 江戸時代、東海道は名古屋の熱田宿から岐阜に向かうことなく、伊勢(三重県)の桑名、四日市、亀山、関をへて近江の草津、大津...

都心に残る国鉄駅。総武快速線新日本橋駅

大都市のターミナル駅は、国鉄民営化以降にリニューアルが図られ、いまや国鉄時代の面影を探すことは難しい。ところが、東京駅のすぐ隣、総武快速線新日本橋駅はサインや駅名標などに今も国鉄スタイルのデザインが残り、知る人ぞ知る「国鉄遺産駅」として密かな脚光を浴びている。 「国鉄末期」の昭和47年に開業 新日本橋駅。総武本線で東京...

最後の急行、最後の蒼い客車。「はまなす」乗車記(下)

3月26日の北海道新幹線開通に伴ない、海峡線を通る在来線優等列車が全廃される。昭和63年以来、四半世紀にわたって青森と札幌を結びつづけた最後の定期客車急行「はまなす」もいよいよ終焉を迎える。去年の10月、最初で最後の乗車機会に恵まれた。第2回は、函館から青函トンネルを抜けて終着青森へと向かう。 前回の記事はこちら 函館...

最後の急行、最後の蒼い客車。「はまなす」乗車記(上)

3月26日の北海道新幹線開通に伴ない、海峡線を通る在来線優等列車が全廃される。昭和63年以来、四半世紀以上にわたって青森と札幌を結びつづけた最後の定期客車急行「はまなす」もいよいよ終焉を迎える。去年の10月、最初で最後の乗車機会に恵まれた。 札幌駅4番線、21時。 10月28日夕方、小樽駅のみどりの窓口にて青森往復きっ...

24系客車、冷水機礼賛。

先週紹介した24系あけぼの乗車記の番外編として、24系客車の共用設備のスナップを。

上野駅地平ホーム、EF81牽引客レ、カンなし。

去年まで上野駅で当たり前に見られたけれど、もう見られなくなってしまった鉄道の風景。それはブルートレイン「北斗星」や「あけぼの」だけではない。EF81が客車を牽引して白昼堂々と東北本線を往復するJR東日本の乗務員ハンドル訓練、通称「黒磯訓練」もそうだ。

最後のブルートレイン、北斗星乗車記(4)完結編 そして札幌へ

北海道新幹線の開業準備に伴い、2015年8月で運転を終えた寝台特急北斗星。運転終了に伴い、1958年の20系「あさかぜ」以降57年に渡って運転されてきた「ブルートレイン」の歴史に幕が降りた。8月9日から10日にかけて、最初で最後の、北斗星に乗車する機会に恵まれた。最後のブルートレインの風景を点描したいと思う。第4回は、...

東北回送線の踏切をゆく推進回送の北斗星(回8057レ)

北斗星乗車記は、いま深夜の青函トンネルを越えているところなので(笑)昨日19日に尾久界隈で撮影した下り北斗星の推進回送のもようをお送りします。 この投稿の写真が「鉄道ホビダス」さんのTOPページ「今日の一枚」で紹介されました! 東北回送線与美東踏切にて 今回訪れたのは北区田端新町の東北回送線与美東踏切。尾久車両センター...